一般社団法人 日本トップリーグ連携機構

日本トップリーグ連携機構は、ボールゲーム9競技の日本の最高峰12リーグの競技力の向上と運営の活性化を目指した活動を行っています。

日本トップリーグ連携機構について

ご挨拶

 日本トップリーグ連携機構(JTL)は2005年5月24日、日本における団体ボール競技、8競技9リーグのトップリーグが連携し、互いのリーグの強化活動の充実ならびに運営の活性化を図ってゆくことを目的に設立されました。
 その後、日本フットサルリーグ(Fリーグ)、日本社会人アメリカンフットボール協会(Xリーグ)、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)を迎え、参加9競技12リーグとなりました。当機構は、重点事業として「国際競技力向上への支援事業」、「リーグ活性化支援事業」、「研修会事業」、「地域との連携事業」、などの諸活動を若手メンバーから構成される事業推進委員会を中心に展開しております。公益法人制度改革にともない、2011年7月1日には一般社団法人格を取得いたしました。当機構、参加トップリーグ、トップチームが協力・連携し、より多くの皆様に応援して頂くと共に、日本の団体競技が国際舞台において目覚しい活躍できることを目指し、また2021年東京オリンピック・パラリンピックにおいて団体ボール競技がメダルを獲得するよう、各日本代表チームに対して強化支援を行ってまいります。
 皆様方には、当機構の設立趣旨・目的・活動にご理解を賜り、当機構をサポートしていただきたく、宜しくお願い申し上げます。

2021年4月
一般社団法人日本トップリーグ連携機構
代表理事会長 川淵 三郎