ボールであそぼうプログラム イベント開催報告(ゼビオ株式会社)
2010/03/02
日本トップリーグ連携機構(JTL)の協賛会員であるゼビオ株式会社は、2月14日(日)、北海道札幌市の北海道立総合体育センターにて、スーパースポーツゼビオドーム札幌月寒店主催のイベント【キッズ スポーツトレジャー】として、「ボールであそぼう」プログラムを、地域のお客様を対象として開催いたしました。
イベントの目的は、ゼビオナビゲーターズネットワーク㈱(※)に在籍するスタッフの能力を発揮しながら、地域と子どもたちのスポーツを応援・サポートすることです。
(※)ゼビオナビゲーターズネットワーク㈱スタッフとは?
通常ゼビオ店舗に勤務しながらも店外でのスポーツ振興活動を行い、お客様満足度向上と地域社会への貢献を目的としています。250名近くの在籍者の中には、現役アスリートや競技指導経験者が数多く所属しています。
初めての試みでしたが、当日は天候にも恵まれご両親を含めてお子様方にスポーツを楽しんでいただけました。当日の様子を写真とともにレポートいたします。
●当日のプログラム
時間 | サブアリーナA面 | サブアリーナB面 |
10:00 | 受付 | |
10:25 | 開会式 | |
10:30 | ボールであそぼう | - |
11:30 | - | 足型計測会 |
13:00 | 昼食 | |
14:00 | コンサドーレ札幌サッカークリニック | |
16:00 | 閉会式 |
●開会式
開会の言葉では、月寒店副店長クモ井からの挨拶から始まり、当日の参加者の皆様に日頃、店舗ご利用の感謝の想いについて話をさせていただきました。
●ボールであそぼうプログラム 10:30〜
<参加者人数>27名(大人12名含む)
昨年開催されたボールであそぼうマイスター養成講習会を受講したスタッフを中心に、ゼビオナビゲーターズネットワーク株式会社(※)メンバー(札幌市内店舗スタッフ)2名をサポートにつけ、3名体制で保護者の方を含め安全面に配慮した中で実施致しました。
最初は、緊張しているお子さんもいらっしゃいましたが、プログラムが始まってまもなく、ボールに慣れている子とそうでない子も一緒になって、楽しそうにプレーに参加している姿を見ることができました。店舗スタッフが直接運動を教えるイベントは、参加者(お客様)とのコミュニケーションを密にする非常に良い機会となり、プログラムに参加いただいた保護者の方からは「今度お店に遊びに行きます。」「子どもと遊んでくれて有難うございます。」というお言葉をいただくことが出来ました。
●足型測定会
普段シューズコーナーで勤務しているスタッフによる、足型測定器を利用した計測会を実施しました。足の悩みやシューズの選び方について真剣に質問をされている保護者の姿からもわかるように、お子様の足型・シューズ選びに対する関心度は高く、最も好評な企画となりました。
●サッカークリニック 14:00〜16:00
<参加者人数>44名
バスケットボールコート2面を使って、Kappa主催コンサドーレ札幌スクールコーチ4名による小学生対象のサッカークリニックが行われました。
●閉会 16:00
スーパースポーツゼビオドーム札幌月寒店店長真鍋より、参加者の皆様への御礼と今後も地域スポーツの活性化につながる取り組みを継続していきたいというメッセージをお話させていただきました。
今後もゼビオグループは、地域の皆様のスポーツライフをサポートする取り組みを実施してまいります。