一般社団法人日本トップリーグ連携機構では、アスリートアディクション対策プロジェクトの第２回講習会を開催いたしました。
 
　講習会のテーマは「アスリートとアディクション」で、今回は薬物を中心に、アディクションの概要や調査結果のリーグフィードバックといった内容を、アディクションの問題から回復しているアスリートの紹介も含めてお伝えいただきました。参加者は、アスリートが直面するリスクと、その回避について意識を高めていました。
 
10月24日（木）ジャパンラグビー　トップリーグ　キヤノンイーグルス
講　師：新井清美氏（信州大学学術研究院保健学系准教授）
参加者：選手、チームスタッフ関係者60名
 

 
※この事業は競技強化支援助成金を受けておこなっております。