3月7日（日）オンライン（ZOOM）にて、「2020年度JTLプレイリーダー養成講習会」を行いました。
 
日本トップリーグ連携機構では、発育発達期の子どもたちを対象とし、運動・あそびを通して習得することを目的とした、
「あそビバ！（旧：ボールであそぼう！）」プログラムを山梨大学中村和彦教授の監修の下開発し、全国各地にて開催しております。
当機構では、本プログラムの指導にあたる「ＪＴＬプレイリーダー」を養成しています。
今回は新型コロナウイルス感染症の影響により、対面での実技・講義を行うことができないため、
講義のみをオンラインにて実施し、30名が参加しました。
 
 
〇講師
中村 和彦氏（当機構理事・山梨大学教育学部長）
眞砂野 裕氏（JTLプレイリーダー・東京都小学校勤務）
 
〇スケジュール
10:00～10:10 開講式・オリエンテーション
10:10～11:40 「健やかな育みのために-プレイリードの大切さとこれからの課題-」（中村和彦氏）
11:40～11:50 休憩
11:50～12:20 「子どもとの「距離」のとり方」（眞砂野裕氏）
12:20～12:30 閉講式・総括
 
〇講習会実施の様子

 
 
※本事業はスポーツ振興くじ toto 助成事業です。