早稲田大学 国際シンポジウム 「オリンピック・パラリンピックの将来像」 ご案内
2013/03/08
この度、早稲田大学スポーツ科学学術院にて、オリンピック・パラリンピックの将来像に関するシンポジウムを開催することとなりました。前韓国文化体育観光部長官による基調講演、国内外の有識者を招いたパネルディスカッションを行います。みなさんの参加を心よりお待ちしております。
開催趣旨: 国内外の専門家がオリンピック・パラリンピックの重要性について様々な観点から議論し、オリンピック・パラリンピックの将来像を模索します。
主催: 早稲田大学スポーツ科学学術院
後援: 外務省、文部科学省
助成: 独立行政法人国際交流基金
主管: 早稲田大学スポーツ政策研究室
日時: 平成25年3月15日(金) 13:30〜17:30
会場:早稲田大学14号館B101教室(243名収容)
http://www.waseda.jp/common/images/campus/campus_map_waseda.pdf
<プログラム>
■開会挨拶:友添秀則(早稲田大学スポーツ科学学術院長)
■基調講演: 「1988年ソウルオリンピックがもたらしたインパクト、2018平昌オリンピックがもたらすインパクトについて」
鄭 柄國(チョン ビョングク) (元韓国文化体育観光部長官)
■ショート・スピーチ:「2012年ロンドンオリンピックの招致・開催の成功に影響を与えた社会的要因」
アラン・トムリンソン(ブライトン大学チェルシー校教授)
■パネルディスカッション: 「オリンピック・パラリンピックの将来像」
パネリスト: 小倉和夫(東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会事務総長、元韓国大使、元フランス大使)
アラン・トムリンソン(ブライトン大学チェルシー校教授)
真田 久(筑波大学体育系教授)
結城和香子(読売新聞編集委員)
コーディネータ:間野義之(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
■閉会挨拶:彼末一之(早稲田大学スポーツ科学学術院副学術院長)
参加費: 無料
言語: 日本語、英語(同時通訳あり)
■申込方法:参加をご希望される方は、
下記の必要事項をご記入の上、メールに
てお申し込み下さい。
【3月13日(水)締切】
(1)氏名(ふりがな)
(2)ご所属
(3)連絡先(メールアドレス・電話番号など)
(4)同時通訳機の使用の有無
■お問合せ・申込先:早稲田大学スポーツ政策研究室
sportpolicy@list.waseda.jp