一般社団法人 日本トップリーグ連携機構

日本トップリーグ連携機構は、ボールゲーム9競技の日本の最高峰12リーグの競技力の向上と運営の活性化を目指した活動を行っています。

ボールで遊ぼう!

メリットがいっぱい。親子で楽しむボール遊び

日本トップリーグ連携機構「ボールであそぼう!」プログラムとは

日本トップリーグ連携機構の加盟リーグが連携し、幼少年期の子どもたちがボールを使って基本的な動作や基礎的な技能を楽しく習得できるように開発したプログラムです。スポーツとの出会いの時期、さまざまなスポーツを経験することが望ましい時期である幼少年期に、非常に重要かつ有効なプログラムです。プログラムの実践を通して,団体ボールゲームの普及と基盤作りを目指しています。

運動の3つの効果 運動イラスト

ボールを使ったさまざまな遊びやスポーツを経験することで、子どもの運動能力は高まります。
大人と子どもが一緒に楽しむことで親子のコミュニケーションが生まれます。運動は、運動能力を高めるだけではなく、子どもの社会性や思考・判断する力も育む効果があります。

  • 遊び・運動がもたらす効果
  • ①身体運動の発達

    幼児期にさまざまな体の動かし方をすることが、小学校以降の運動やスポーツの基礎を育みます。

  • ②コミュニケーション能力・社会性の発達

    相手を思いやったり、自分の考えを伝えたり、他の人の考えを認めたりすることで、コミュニケーション能力や、協調性、社会性が身につきます。

  • ③思考力・判断力の発達

    ボール遊びは体だけでなく頭も使います。ルールがある場合は、ルールを理解して作戦を考える思考力や判断する力も鍛えられます。

運動を楽しむ心がけと声かけ

日本トップリーグ連携機構では、ボールゲームを通じてスポーツの楽しさ・魅力を再発見してもらうため、2006 年から小学校低学年を対象とした「ボールであそぼう!」を開催しています。
子どもたちも保護者の皆さんも初めて経験するボール遊びがあるかもしれません。うまくできるかどうかといった心配もあるでしょう。しかし、一番大切なことは「楽しむこと」です。できる、できないを考える必要はありません。体と心をいっぱい動かして子どもたちと一緒に楽しみましょう。
そして、子どもたちが少しでも上手にできたら褒めてあげてください。皆さんの声かけひとつで子どもたちのやる気は変わります。

一番は楽しむこと!子どもの変化や気づきを大切に 一番は楽しむこと!子どもの変化や気づきを大切に

 上手にできる・できないは重要ではありません。一番大切なことは子どもが「楽しい」「おもしろい」と思って取り組むことです。少しでも変化が見られたら「すごいね!」と褒めてあげましょう。そこで「どうして上手にできたの?」と聞くと、子どもはその理由に気づき、やる気も高まっていきます。

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やりたい気持ちを引き出す やりたい気持ちを引き出す

 ネガティブな言葉や命令口調は、子どもの楽しさ・やる気を削いでしまいます。自ら諦めずに取り組む姿を見守り、応援し、アドバイスをして子どもの「やりたい」気持ちを引き出します。親子で一緒に遊ぶと自分より上手にできる親の姿は子どもの手本となり、憧れになります。そして子どもの「自分も同じようにやりたい」という気持ちにつながります。

できることの積み重ね できることの積み重ね

 簡単なことから始めましょう。できるようになったら、子どもの変化を認めてあげて次のステップへ進みます。最初から上手にできることを目指す必要はありません。少しずつステップアップしていきましょう。

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