一般社団法人 日本トップリーグ連携機構

日本トップリーグ連携機構は、ボールゲーム9競技の日本の最高峰12リーグの競技力の向上と運営の活性化を目指した活動を行っています。

ボールで遊ぼう! ボールを使ったさまざまな"遊び"を楽しくプレーすることで子どもたちの運動能力が高まります。監修:日本トップリーグ連携機構

日本トップリーグ連携機構が開発した、子供のための球技習得プログラム

「あそビバ!」は、日本トップリーグ連携機構の各リーグが連携し、幼少年期の子どもたちがボールを使って基本的な動作や基礎的な技能を楽しく習得できるように開発したプログラムです。スポーツとの出会いの時期、さまざまなスポーツを経験することが望ましい時期である幼少年期に、非常に重要かつ有効です。プログラムの実践を通して、団体ボールゲームの普及と基盤作りを目指しています。
※「あそビバ!」は2020年4月1日に、「ボールであそぼう!」から名称変更をいたしました。

「あそビバ!」とは

「あそビバ!」の概要はこちらでご覧ください。

「あそビバ!」開発の背景

子どもの体力低下の現状や、どのような体力・運動能力向上に関する取り組みがなされているか、あるいは諸外国の取り組みも参考に、よりよい子どもたちのスポーツのあり方を考えました。
 幼児期から小学校にかけての子どもたちに、運動遊びを提供するには、どのようなことを考えていけばよいかということも紹介します。

  1. 1.子どもの体力低下
  2. 2.子どもの生活習慣病
  3. 3.運動実施状況の二極化と二局化
  4. 4.諸外国と日本との国際比較
  5. 5.ドイツとオーストラリアの取り組み
  6. 6.幼少年期の動作の発達
  7. 7.投げる動作フォームの発達例
  8. 8.国が示す子どもの体力向上のための政策目標
「あそビバ!」講習会全国各地で開催しています!