日本トップリーグ連携機構（JTL）は2014年8月16日（土）〜18日（月）の3日間、東京都北区 味の素ナショナルトレーニングセンターにて「ボールであそぼう！」マイスター養成講習会を開催いたしました。

「ボールであそぼう！」は、平成21年度JTLが山梨大学大学院 中村和彦教授とともに開発した、発育発達期の子どもたちを対象とするボールを使った運動プログラムで、今後更なる普及が望まれています。当講習会は全国的な普及活動の柱となる講師「ボールであそぼう！」マイスターを養成するもので、今回は17名が参加しました。

　全プログラム終了後には、中村和彦教授から参加者全員に、認定証と「ボールであそぼう！」のDVDが授与されました。参加者の皆さんが「ボールであそぼうマイスター」として、それぞれの場所で一人でも多くの子どもたちに遊びの楽しさ、ボール競技の楽しさを伝えて下さり、ひいては日本の子供たちの体力アップに寄与して下さることを期待して止みません。

★　開講式（当機構 代表理事専務理事 市原則之よりご挨拶）

★　講義「ジュニア期のスポーツの考え方」（講師：中村和彦教授）

　

★　プログラム作成演習

　

　

　

★　指導法演習／実技演習

　

　

　

（左：眞砂野裕氏、右：武田千恵子氏、下：堀内亮輔氏）

　

（左：岩屋睦子氏、右：泉谷　優氏、下：岡村　要氏）