3月5日（土）オンライン（ZOOM）にて、「2021年度JTLプレイリーダー養成講習会」第2回講義を行いました。
 
日本トップリーグ連携機構では、発育発達期の子どもたちを対象とし、運動・あそびを通して習得することを目的とした、
「あそビバ！」プログラムを山梨大学中村和彦教授（現副学長）の監修の下開発し、全国各地にて開催しております。
当機構では、本プログラムの指導にあたる「ＪＴＬプレイリーダー」を養成しています。
 
第2回講義となる今回はオンラインにて、22名が参加しました。講義に加えてグループワークを実施し、「プレイリーダーとして大切にしていることは？」や、「どうすれば、日本のすべての子ども達が身体を使って遊ぶようになると思いますか？」などについてディスカッションを行いました。
 
 
〇講師
中村 和彦氏（当機構理事・山梨大学副学長）
眞砂野 裕氏（JTLプレイリーダー・東京都小学校勤務）
 
〇スケジュール
10:00～10:10 オリエンテーション
10:10～11:40 「健やかな育みのために-プレイリードの大切さとこれからの課題-」（中村和彦氏）
11:45～12:25 「プレイリーダーとして大切にしたい５つのこと」（眞砂野裕氏）
12:25～12:30 総括
 
〇講習会実施の様子

 
 
※本事業はスポーツ振興くじ toto 助成事業です。