開催報告
日本トップリーグ連携機構では、研修講師派遣事業を実施。8月に5回、リーグやチームへ講師を派遣いたしました。
 
《スポーツマンシップ》
スポーツマンシップとはなにか、スポーツマンシップを学ぶ意義、スポーツマンシップとビジネスパーソンシップなどについてクイズを交えながら分かり易くお伝えいただきました。参加者は、スポーツの価値の言語化やその価値を生涯活かせるように競技生活から意識してスポーツに取り組むことの重要性を学びました。
 
【第5回】
8月5日（金）Vリーグ　PFUブルーキャッツ
講師：中村聡宏氏（日本スポーツマンシップ協会）
参加者：選手、チームスタッフ関係者21名
 

 
【第7～9回】
8月16日（火）、17日（水）、26日（金）アジアリーグアイスホッケー（全5チーム）
講師：中村聡宏氏（日本スポーツマンシップ協会）
参加者：選手、チームスタッフ関係者合計110名
 
・第7回の様子

 
・第8回の様子

 
・第9回の様子

 
 
《SNS対策【基礎編】》
アスリートにとってのSNS、特有のトラブル事例、リスク対策法などアスリートの皆さんに気づいて欲しいこと、求められていることを、分かり易くお伝えいただきました。参加者は、リスク管理の観点からSNSの守りを固める学びの場となりました。
 
【第6回】
8月5日（金）Vリーグ　東京グレートベアーズ
講師：山内一樹氏（大学スポーツチャンネル）
参加者：選手、チームスタッフ関係者18名
 

 
 
※この事業は競技強化支援助成金を受けておこなっております。