2008-1-11

日本トップリーグ連携機構「感謝の夕べ」開催報告

2008/01/11

予想を大幅に上回るご参加をいただきました

 日本トップリーグ連携機構は、日頃の活動に対してご支援いただいている協賛会員各社および関係先に対する本年度の事業報告と謝恩の会として、12月10日(月)岸記念体育会館にて、「感謝の夕べ」を開催いたしました。

 当日は、出席者、スタッフ合わせて約200名が参加。本会は二部制にて構成され、まず第一部として、セルジオ越後氏(日光アイスバックスシニアディレクター)による講演会「地域スポーツと企業」を開催しました。

 会場となった504・505会議室は、追加席を設けても足りず、立ち見も出るほどの超満員。1時間という限られた時間の中、セルジオ氏自身の経験などから得たことから、地域とスポーツを結びつける可能性や企業としてのありかたまで、テレビでおなじみの名口調振りでたっぷりと講演いただきました。

セルジオ氏の貴重な講演に参加者も釘付け
アイスホッケーを熱く語っていただきました


 続いて第二部。会場を一階へと移し、懇親会が行われました。森喜朗会長、張富士夫副会長の挨拶に続き、ご来賓の文部科学省スポーツ・青少年局樋口修資局長、独立行政法人日本スポーツ振興センター小野清子理事長からご挨拶をいただきました。次に、2007年の事業報告を当機構制作によるDVD上映を交えながら、市原則之専務理事から報告があり、その後、歓談となりました。

森喜朗会長より御礼の挨拶
第二部も引き続き、多数の方がご参加を
張富士夫副会長からも歓迎のご挨拶を



 第一部に引き続き、第二部においても、会場を埋め尽くす大勢の方にご参加頂き、「感謝の夕べ」は盛大に開催することができました。2008年も昨年以上に各事業を推進し、協賛会員各社の皆様にご報告ができるよう、活動をすすめてまいります。



日本トップリーグ連携機構「感謝の夕べ」スナップ集