平成19年度 日本トップリーグ若手研修会
2008/04/15
3月29日(土)〜30日(日)、新設されたナショナルトレーニングセンターにおいて、日本トップリーグ連携機構主催の若手研修会が行われた。今回で二度目となるこの研修会は、主に各リーグに所属して3年目までの若手選手を対象とし、将来日本代表として国際大会等での活躍が期待される選手達の資質向上と競技間を超えた連携の促進を目的としている。
研修会は、各リーグ所属の若手選手68名が参加。トップアスリートとしての意識や心構えを始め、競技に関するコンディショニングやドーピングの講義を受講した。加えてコミュニケーションスキルを向上させるためのワークショップや懇親会を開催し、競技種目を超えての選手同士が交流した。
研修項目/講師 | ||
第1日 3/29(土) |
13:00 | 開講式 開会挨拶 森 喜朗(日本トップリーグ連携機構会長) |
13:30 | 勝つためのコンディショニング 鈴木 岳(R-Body Project代表取締役) |
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14:30 | スポーツの価値とコミュニケーションスキルに関するワークショップ 勝田隆(仙台大・JOC情報医科学専門委員会委員・日本ラグビーフットボール協会強化委員長) 粟木一博(仙台大・JOC情報戦略部会) |
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18:45 | 懇親会 | |
20:45 | 解散後各宿泊施設へ | |
第2日 3/30(日) |
9:00 | ドーピングコントロールの実際 浅川 伸(日本アンチ・ドーピング機構事務局長) |
10:00 | メディアトレーニング 片上千恵(スポーツメディアトレーナー・筑波大体育研究科研究員) |
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13:00 | 動体視力測定及び向上トレーニング 真下一策(スポーツビジョン研究会代表) オリンパスビジュアルコミュニケーション |
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14:45 | 閉講式 |
<各講師のプロフィールと講演概要>
〔勝つために必要なコンディショニング〕
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〔スポーツの価値とコミュニケーションに関するワークショップ〕
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