日本トップリーグ連携機構「感謝の夕べ」開催報告
2008/12/08
日本トップリーグ連携機構は、去る12月8日(月)、岸記念体育会館にて、日頃から多大なご支援をいただいている協賛会員各社及び関係先に対し、本年度の事業報告と謝恩の会を兼ねた「感謝の夕べ」を開催いたしました。
|
本年度で3回目となる「感謝の夕べ」には、150名を超える皆様にご参加いただきました。第一部は斎藤春香氏(北京五輪女子ソフトボール監督)による講演会「北京オリンピックにおける金メダル獲得戦略」を開催しました。
|
|||||
講演会は約90名が聴講し、NHK解説室副委員長の山本浩氏がナビゲーターを務め、斎藤監督の生い立ちから、選手時代、そして北京オリンピック金メダル獲得までの経緯を、濃縮された1時間で講演いただきました。
続いて第二部は、パーティー形式で懇親会が行われました。森喜朗会長、張富士夫副会長の挨拶に続き、ご来賓の文部科学省スポーツ・青少年局 山中伸一局長からご挨拶をいただきました。また、市原則之専務理事より、2008年度事業中間報告を当機構制作のDVD上映の上、報告がされました。続いて乾杯挨拶は、財団法人日本オリンピック委員会 竹田恆和会長にご発声をお願いし、その後歓談となりました。
|
|||||
森喜朗会長 挨拶
|
|
||||||||||
|
協賛会員代表として株式会社セレスポ 代表取締役社長 稲葉利彦様よりご挨拶いただきました。 |
||||||
|
||||||
日本ソフトボール協会会長 山崎拓様よりご挨拶をいただきました。
右は斎藤春香北京オリンピック女子ソフトボール監督
|
|||||
例年通り大勢の皆様にご参加頂き「感謝の夕べ」は盛大に開催することができました。来年度も引き続き各事業を推進して参ります。協賛会員各社の皆様には、変わらぬご支援の程よろしくお願い致します。