第32回JOA セッションのお知らせ
2009/12/08
●テーマ
東京オリンピック・パラリンピック招致のレガシー
●趣旨
2016 年のオリンピック・パラリンピック競技大会の開催地はブラジルのリオ・デジャネイロに決まり、東京開催の夢は実現しなかった。今回の招致プロセスには、招致の成否に拘わらず、招致のレガシーを残すことが求められていたので、招致活動を通して得られたレガシーを確認し、それらを育てることは、今後のオリンピック・ムーブメント、パラリンピック・ムーブメントの進展につながるものと思われる。
本セッションでは、2016 東京オリンピック・パラリンピック招致活動のレガシーについて、さまざまな視点から検討し、今後のムーブメントのあり方を展望したい。
●主催
NPO法人 日本オリンピック・アカデミー
●共済
財団法人 日本オリンピック委員会
●後援
・国際オリンピック委員会
・国際オリンピック・アカデミー
・文部科学省
・財団法人 日本体育協会
・NPO 法人 日本オリンピアンズ協会
・財団法人日本障害者スポーツ協会,日本パラリンピック委員会
・財団法人 ミズノ国際スポーツ交流財団
・一般財団法人 嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター
●期日
2009年12月13日(日)
●会場
明治大学リバティータワー1021(2階)
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
Tel.03-3296-4545(JR 御茶ノ水駅より徒歩5分)
http://www.meiji.ac.jp/koho/desukara/campus/suruga.html
●内容
13:00-13:15 | 開会式 |
13:20〜13:50 | 基調講演 猪谷千春氏(JOA会長) 「2016 東京オリンピック・パラリンピックの招致活動を振り返って」 |
14:10〜16:40 | シンポジウム 「東京オリンピック・パラリンピック招致のレガシー」 <コーディネーター> ・荒井啓子氏(学習院女子大学) ・大津克哉氏(東海大学) <シンポジスト> ・パラリンピアンの立場から:河合純一氏(パラリンピアン、静岡県教育委員会) ・オリンピック教育の立場から:鯨岡廣隆氏(東京都教育庁) ・オリンピック・ムーブメントの立場から:中森康弘氏(日本オリンピック委員会) ・メディアの立場から:結城和香子氏(読売新聞社) |
●参加費
会員:1,000 円
非会員:1,500 円
学生:無料
懇親会:会費5,000 円
トラットリア・レモン 17:00〜19:00
●参加申し込み
締め切り:2009年12月9日(水)
申し込み方法:FAXまたはe-mail
FAXで申し込まれる方は[参加申込書(pdf形式)]を下記にFAXしてください。
FAX:03-5300-1240
e-mailで申し込まれる方は、必ず「件名」に「JOA 参加申込」と明記の上、お名前、ご住所、電話番号、ご所属、JOA 会員の有無、学生・院生の有無、参加される行事名を明記し、下記にメールしてください。
e-mail:gotms@kisc.meiji.ac.jp
お問い合わせ:JOA セッション委員会
後藤光将(明治大学政治経済学部)