2009/12/08

　日本トップリーグ連携機構は、去る12月4日(金)、岸記念体育館にて、日頃から多大なご支援をいただいている協賛会員各社及び関係先の皆様への、本年度の事業報告と謝恩の会を兼ね、「感謝の夕べ」を開催いたしました。
　第1部では、スポーツプロデューサーの杉山茂氏をお招きし、「日本のボールスポーツの未来を語る」をテーマに講演会を行いました。

　この講演会には、127名(昨年実績88名)の方々にご参加いただきました。昨年を大幅に上回る参加者数であり、会場となった504・505会議室を埋め尽くす中での開催となりました。
　1時間という短い時間でしたが、貴重な講演をいただきました。

　第2部は、会場を1階に移し、懇親会が開催されました。森喜朗会長にご挨拶をいただいた後、ご来賓の独立行政法人スポーツ振興センター　小野清子理事長、文部科学省・生涯スポーツ課　坂元譲次課長よりご挨拶をいただきました。続いて、市原則之専務理事より、当機構制作のDVDの上映と共に、2009年の事業報告を行いました。その後、協賛会員の株式会社シミズオクト代表取締役社長　清水太郎様にご挨拶、ならびに、乾杯のご発声をいただき、歓談となりました。

	森喜朗会長よりご挨拶		独立行政法人 スポーツ振興センター 小野清子理事長よりご挨拶		文部科学省生涯スポーツ課 坂元譲次課長よりご挨拶
	市原則之専務理事より 事業報告拶		株式会社シミズオクト 代表取締役代表 清水太郎様よりご挨拶		多くの方々にご参加いただきました

　懇親会の最後には、川淵三郎副会長より、中締めのご挨拶をいただきました。

　懇親会には、170名(昨年実績154名)もの方々にお越しいただきました。講演会に引き続き、多くの皆様にご参加いただき、「感謝の夕べ」を盛大に開催することができました。
　来年度も、さらなる発展を目指し、各事業を推進して参ります。協賛会員各社の皆様には、今後ともご指導、ご鞭撻いただきますよう、お願いいたします。