2010-2-9

SCMネットワークミーティング(第1回)開催のお知らせ

2010/02/09



テーマ
「スポーツを活用した地域経営-クラブチーム、自治体、地域コミュニティの役割と連携方法-」
 スポーツを活用した地域経営の実践が全国で数多く推進され、地域力の向上や地域の活性化、地域振興の実効性向上…などの側面で大きな意味合いを持つ時代となっております。
 そういったスポーツを活用した地域経営のあり方を考えるためのネットワークミーティング開催いたします。初回の今回は、地域の関係主体(クラブチーム、行政、地域コミュニティ…など)の効果的な役割分担と連携方法に視点を置いたミーティングとなる予定です。

日時
3月24日(水) 13:00〜17:30(12:30受付開始)

会場
慶應義塾大学三田キャンパス 東館
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

主催
慶應義塾大学SFC SCM [Sports Community Management]プロジェクト
http://scm.sfc.keio.ac.jp/
(玉村雅敏研究室、村林裕研究室)

後援
慶應義塾大学湘南藤沢学会

内容

13:00〜15:45

【話題提供(4件)】
司会 玉村雅敏(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
 Jリーグクラブや企業トップリーグに参加するクラブとして、行政、地域 コミュニティとの連携を重視する3つのクラブの取り組みについて話題提供をして頂きます。また、各種の事例調査を踏まえて、スポーツ振興の資源としてのソーシャル・キャピタルの役割について話題提供を行います。

<話題提供者>
1.村林裕 氏(FC東京 社長)
Jリーグに加盟した1999年から、スタジアム近隣市(三鷹市・府中市・調布市)、練習場(小平市)、ユースチーム(江東区)を拠点に、東京都内全域で活動を展開。来場者数は、Jリーグ第3位。地域という位置づけがないといわれている首都東京での地域活動に挑戦して10年が経過した。
2.永井東一 氏(NPO法人愛知スポーツ倶楽部(名古屋フラーテル)専務理事)
 
株式会社表示灯男子ホッケー部が、2006年よりクラブチーム化し、チーム名が名古屋フラーテルに変更。現在、ホッケー日本リーグに所属。周辺地域の総合型地域スポーツクラブとの連携によってホッケーを普及するクロスオーバーモデルを構築するなど、先進的な活動を展開。
3.増田久士 氏(釜石シーウェイブスRWC 事務局長)
 日本選手権を7連覇した新日鉄釜石ラグビー部を前身とし、地域密着型のスポーツ
クラブとして2001年に現名称で設立された。現在、ジャパンラグビートップリーグの下部にある東日本地区のトップイーストリーグに所属し、09年は同リーグ5位。企業スポーツのクラブチーム化の先駆けとして、釜石市、岩手県と連携し、幅広い企業と個人からの支援を原資として、東北辺境の地から再びラグビー日本一の舞台に立つことを目指して活動している。
4.松橋崇史(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別研究研究員)、岩月基洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別研究助教)
「調査報告:スポーツの街の形成とソーシャル・キャピタル」
 
町を挙げてホッケーに取り組む「ホッケーの街」における、ホッケー振興の比較研究から、スポーツ振興の資源としてのソーシャル・キャピタルの役割と、行政・体育協会の役割について紹介する。

16:00〜17:30

【ディスカッションセッション】
司会 玉村雅敏(慶應義塾大学総合政策学部准教授)

<テーマ>
「スポーツを活用した地域経営におけるクラブチームと自治体の役割と連携方法」
 話題提供を踏まえて、参加者全体でディスカッションを行います。
 
話題としては、クラブチームの資源(選手・コーチ・施設)を地域のスポーツ振興や地域活性化に活かすための、行政や地域のスポーツ組織、地域コミュニティ(学校、商店街、自治会…)の役割などが想定されます。

参加費
無料(ただし1000円の資料代のご負担をお願いします)

定員
60名(先着順)

申し込み方法
メールもしくは、FAXでご連絡下さい。詳しくは、以下のURLをご覧ください。
http://scm.sfc.keio.ac.jp/?page_id=111
http://scm.sfc.keio.ac.jp/application/20100324.pdf

お問い合わせ
慶應義塾大学SFC SCMプロジェクト(担当:松橋崇史・岩月基洋)
E-MAIL:scm-info@sfc.keio.ac.jp
FAX:0466-47-5154
〒252-8520 神奈川県藤沢市遠藤5322 玉村雅敏研究室