のお知らせ
2010/09/24
●FIFAワールドカップとスポーツビジネス〜2010年大会の総括と2022年大会招致の戦略〜
2010年FIFAワールドカップにおいて、日本代表はベスト16という好結果を残し、国民は代表の活躍に酔いしれた。しかし、スポーツビジネスの視点から見て、2010年大会はどのように総括できるのだろうか? 大会は成功したといえるのか? アフリカ大陸での初めての開催は新しい市場を切り拓いたのだろうか? そして日本でもう一度ワールドカップが開かれる可能性はあるのか?など、ワールドカップに対する興味はつきない。そこで本セミナーでは、2010年大会の総括と、2022年大会招致の展望というふたつのテーマを掲げ、ワールドカップ大会に関する知識を深めることを目的とした。
●日時
2010年10月2日(土) 13時30分〜(12時30分受付開始)
●会場
早稲田大学 早稲田キャンパス22号館 202教室
住所:〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
HP:http://www.waseda.jp/
会場案内図:
●JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅より徒歩20分
●地下鉄東西線 早稲田駅より徒歩5分
●スクールバス 高田馬場駅-早大正門
●バス 新宿駅西口-早稲田、渋谷駅-早大正門、上野広小路-早稲田
●都電荒川線 早稲田駅より徒歩5分
●内容
13:30〜13:40 |
開会の挨拶 原田 宗彦氏 (早稲田大学スポーツ科学学術院教授・JASM会長) |
13:40〜14:30 |
「FIFAワールドカップとスポーツビジネス」 濱口 博行 氏 (株式会社電通スポーツ局サッカー事業室エグゼクティブ・プロデューサー) |
14:30〜15:20 |
「スポーツビジネスから見たFIFAワールドカップ2010年大会」 倉田 知己 氏 (株式会社JTB法人東京スポーツマーケティング担当) |
15:20〜15:40 | 休憩 |
15:40〜16:30 |
「2022年FIFAワールドカップ大会招致に向けた取り組み」 丸山 高人 氏 (2022年FIFAワールドカップ日本招致委員会実行本部本部長) |
16:30〜17:00 |
「新しいスポーツスポンサーシップの効果測定と評価方法」 西本 茂司 氏 (ニホンモニター株式会社営業部営業課) 安藤 純一 氏 (ニホンモニター株式会社テレビスポーツ情報研究所・主任) |
17:00〜 | まとめ |
●参加費
・法人会員:5名様まで無料(ご担当者様が取りまとめてお申し込み下さい)
・一般会員:3,000円
・学生会員:2,000円
・一般:5,000円
・学生:3,000円(学生証の提示が必要となります)
※いったんお振込みいただいた参加費は返金いたしかねますので予めご了承下さい
●定員
200名(先着順)
●申し込み方法
■ウェブ上でのお申込
弊会ウェブサイト上の参加申込フォームよりお申込ください。
HP:http://www.e-jasm.jp/seminar/la_seminar.html
■ファックスでのお申し込み
「ご氏名」「ご所属先」「ご連絡先(メールアドレス)」「参加区分」「参加者名簿への掲載の諾否」を明記の上、下記番号にてお申し込みください。
FAX:042-461-1071
●お問い合わせ
日本スポーツマネジメント学会事務局
Tel:042-461-1071
e-mail:seminar@e-jasm.jp