日本トップリーグ連携機構 第4回メディア懇談会 開催報告
2010/12/21
日本トップリーグ連携機構は、一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会の正式加盟を受けて、12月13日(月)岸記念体育会館にて、第4回メディア懇談会を開催いたしました。
当日は、多数のメディア関係者のほか、協会関係者、チーム関係者が参加。本会は、12月20日(月)東京ドームにて開催される、第24回アメリカンフットボール日本社会人選手権「JAPAN X BOWL」の記者会見と、メディア懇談会の二部制にて構成され、まず第一部として「JAPAN X BOWL」の記者会見が行われました。
開会に先立ち、日本社会人アメリカンフットボール協会・池野理事長の挨拶では、日本トップリーグ連携機構正式加盟の報告と、「JAPAN X BOWL」に対する期待が語られ、嶋大会実行委員長からは、開催概要の発表、試合のみどころが紹介されました。その後、出場するパナソニック電工インパルス、オービックシーガルズ、両チームの監督、主将より、大会に向けた抱負などが語られました。
先に登壇したパナソニック電工・村上監督は「今年は何度も負けを覚悟したが、ここまでこられたことは運がある。一生懸命やって頑張りたい。」と語ると、続いて山中主将は「自分たちの弱さに気づいたことは収穫。少ない可能性にかけて、精一杯頑張る。」と抱負を語りました。
続いて登壇したオービック・大橋監督は「試合をする我々がワクワクしている。それをフィールドで表現したい。見て良かったと言ってもらえるよう頑張りたい」と語り、続いて古庄主将は「5年ぶりの決勝の舞台で、最強・最高の相手と60分戦い抜く。」と力強い言葉で抱負を語りました。この後、フォトセッションを経て、会は第二部のメディア懇談会へ。
第二部は、立食形式によるメディア懇談会を開催。協会関係者、チーム関係者とメディア各社との貴重なコミュニケーションの場となりました。特にチーム関係者とメディア関係者の懇談では、「JAPAN X BOWL」について、今シーズンの戦いぶりなどの話題を中心に盛り上がりました。
多数の方にご参加頂き「第4回メディア懇談会」は大盛況のうちに開催することができました。この場をお借りし御礼申し上げますとともに、12月20日(月)に開催される「JAPAN X BOWL」では、今シーズン最高のゲーム、かつ最高の盛り上がりとなるよう、推し進めてまいります。
2010年12月17日
日本社会人アメリカンフットボール協会 広報委員会
●スナップ集
出場するパナソニック電工、オービックの両チーム
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開会の挨拶を述べる池野理事長
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開催概要を発表する嶋実行委員長
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パナソニック電工・村上監督
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パナソニック電工・山中主将
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オービック・大橋ヘッドコーチ
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オービック・古庄主将
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