日本トップリーグ連携機構「感謝の夕べ」2011開催報告
2011/12/20
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日本トップリーグ連携機構は、日頃の活動に対してご支援いただいている協賛会員各社および関係先に対する本年度の事業報告と謝恩の会として、12月9日(金)岸記念体育会館にて、「感謝の夕べ」を開催いたしました。
当日は、出席者/スタッフ合わせて約180名が参加。本会は二部制にて構成され、まず第一部として河野一郎氏(独立行政法人日本スポーツ振興センター理事長)による講演会「スポーツ基本法 〜スポーツ振興からスポーツを通じた開発へ〜」を開催し「スポーツのネットワークは強いはず。スポーツを通じて実現する社会をつくろう」というメッセージとともに、アカデミックにスポーツ基本法の解説をして頂きました。
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第二部では、会場を一階へと移し懇親会が行われました。森喜朗会長の挨拶に続き、日本フットボールリーグ(JFL)の当機構への新加盟が発表され、桑原勝義理事長よりご挨拶をいただきました。
来賓挨拶として、ミズノ株式会社代表取締役副社長上治丈太郎氏、橋本聖子衆議院議員(JOC理事・日本スケート連盟会長)、スポーツ青年局局長布村幸彦氏にご挨拶頂き、当機構制作によるDVD上映を交えながら、市原則之専務理事が今年の事業報告を行いました。
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その後、川淵三郎副会長による乾杯の後、歓談へと移りました。また、毎年恒例となっている各リーグの公式球プレゼント抽選会も行い、会場は大いに盛り上がり、最後は日本女子サッカーリーグ専務理事で当機構常務理事の田口禎則氏のご挨拶にて閉幕いたしました。
一日を通じて、大勢の方にご参加頂き「感謝の夕べ」は本年も大盛況のうちに開催することができました。この場をお借りし御礼申し上げますとともに、2012年も昨年以上に各事業を推進し、協賛会員各社の皆様によいご報告ができるよう活動を推し進めてまいります。
トップリーグ連携機構感謝の夕べスナップ集
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