2013/02/05

　一般社団法人日本トップリーグ連携機構は12月14日都内にて、日頃の活動にご協力をいただいている関係者様、ご支援をいただいているご協賛会員様に、年度の活動内容を報告するとともに感謝の意を示すために「感謝の夕べ」を開催いたしました。年末恒例となったこの行事は、参加の皆さまに交流の機会としてご活用いただき、年々参加者が増えていることに感謝申し上げます。

　感謝の夕べは二部構成となっており、第一部は講演会、第二部は懇親会が開催されました。第一部トップリーグ講演会では、公益財団法人日本オリンピック委員会 会長竹田恆和氏、当機構代表理事会長森喜朗による講演が行われ、現代日本におけるスポーツの持つ文化・社会的意義や、2020年オリンピック・パラリンピック招致の重要性、改修が予定される新国立競技場への期待などが語られました。

日本オリンピック委員会 竹田恆和会長

森喜朗会長

講演会場

　会場を移した第二部の懇親会では、当機構代表理事副会長川淵三郎からの挨拶から始まり、ご来賓の文部科学省スポーツ・青少年局長久保公人様、独立行政法人日本スポーツ振興センタ―理事長河野一郎様からご挨拶をいただきました。

　当機構副会長張富士夫による乾杯、しばらくのご歓談の後に当機構専務理事市原則之より年間の事業報告、恒例のリーグ公式球のプレゼント抽選が滞りなく行われ、当機構常務理事梅北精幸による中締めで閉会となりました。懇親会は終了までおよそ2時間。用意されたお寿司、オードブルなどの軽食、ビールやワインなどの飲料も召し上がっていただき、賑やかで和やかな雰囲気の中、懇談を楽しんでいただけたようです。

主催挨拶 川淵三郎副会長

来賓挨拶 文部科学省スポーツ・青少年局 久保公人局長

来賓挨拶 日本スポーツ振興センター 河野一郎理事長

乾杯挨拶 張富士夫副会長

事業報告 市原則之専務理事

ボールプレゼント抽選会

ボールプレゼント抽選会の景品

中締め 梅北精幸常務理事

パーティー会場

　短い時間ではありましたが大勢の方にご参加頂き、「感謝の夕べ」は本年も大盛況のうちに開催することができました。この場をお借りし御礼申し上げますとともに、2013年度も本年度以上に各事業を推進し、日頃の活動にご協力をいただいている関係者様、ご支援をいただいているご協賛会員様皆様に、より良いご報告ができるよう活動を推し進めてまいります。引き続き、叱咤激励をお願い致します。