笹川スポーツ財団 シンポジウム「日本のスポーツガバナンスを考える」開催のお知らせ
2013/06/06
相次ぐ体罰問題や競技団体関係者による助成金流用問題など、日本のスポーツを牽引すべき人々、組織の問題が頻発しています。求められるのは「個別問題への対応」ではなく「体質の根本」に遡った解決が図られることだと笹川スポーツ財団は考えます。
今回のシンポジウムは、こうした問題領域全体を「スポーツガバナンス」としてとらえ、この観点から解決の糸口を見出すべく開催いたします。
▽ シンポジウム「日本のスポーツガバナンスを考える」開催概要
基調講演:
下村 博文 文部科学大臣
シンポジウム「日本のスポーツガバナンスを考える」
登壇者(予定 / 五十音順):
・佐野 慎輔 サンケイスポーツ 代表
・道垣内 正人 公益財団法人日本スポーツ仲裁機構 代表理事
・藤原 庸介 公益財団法人日本オリンピック委員会 理事
・武藤 泰明 早稲田大学 教授 /公益財団法人笹川スポーツ財団 スポーツ政策研究所 所長
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
日時:6月28日(金)18:00〜21:00
場所:日本財団ビル 会議室
詳細、参加申し込みは、こちらからお願いいたします。
▽ http://www.ssf.or.jp/mailmag_link/ssf_vol11_01.html