今夏より立教大学スポーツウエルネス学部の「キャリア教育実習」を実施
一般社団法人日本トップリーグ連携機構では、今夏より立教大学スポーツウエルネス学部と連携し、「キャリア教育実習」の実習先として学生を受けることになりましたのでご報告いたします。当機構で実施する様々な事業を通して、競技の垣根を超えた活動を実際に体験していただくとともに、今後の学生生活やキャリア形成における一助となるような実習時間を提供できるよう取り組んでまいります。


※現場イメージ:日本ソフトボール協会とのWAP連携(左)、あそビバ!での現場対応(右)
<立教大学スポーツウエルネス学部「キャリア教育実習」について>
「キャリア教育実習」は立教大学スポーツウエルネス学部の正課科目で「フィールド型演習」の一つとして位置づけられており、実際に実習先において10日間以上の就労体験を実施。講義やゼミで習得した知識や技術、および問題意識について、一定期間、実際の現場である学外の様々な組織や団体において実習(就労)体験をすることにより、その知識を深めることを重視している。また一方では、社会人になるための心構えを得るなど、就労準備教育としての意義も有している。具体的には、春学期に事前学習を行ったのち、主に夏季休業中に現場実習を行い、秋学期には事後学習を実施、学びの集大成に実習先・大学関係者を招待した報告会を予定。実習先は、スポーツ系とウエルネス系に区分し、スポーツ系はスポーツ関連協会、各種スポーツチーム、フィットネスクラブ等、ウエルネス系は旅行、美容、教育、ビジネス、イベント関連などの企業が中心となる。「仕事とは、社会とは、コミュニティとは、そして人生とは」等のテーマを深く考え、キャリア意識開発だけでなく、自己の進むべき道と能力に目覚め、より豊かに学び行動できる人間に成長する助けとなることを目標としている。
※「キャリア教育実習」に関する詳細は こちら よりご確認ください。
「キャリア教育実習」は立教大学スポーツウエルネス学部の正課科目で「フィールド型演習」の一つとして位置づけられており、実際に実習先において10日間以上の就労体験を実施。講義やゼミで習得した知識や技術、および問題意識について、一定期間、実際の現場である学外の様々な組織や団体において実習(就労)体験をすることにより、その知識を深めることを重視している。また一方では、社会人になるための心構えを得るなど、就労準備教育としての意義も有している。具体的には、春学期に事前学習を行ったのち、主に夏季休業中に現場実習を行い、秋学期には事後学習を実施、学びの集大成に実習先・大学関係者を招待した報告会を予定。実習先は、スポーツ系とウエルネス系に区分し、スポーツ系はスポーツ関連協会、各種スポーツチーム、フィットネスクラブ等、ウエルネス系は旅行、美容、教育、ビジネス、イベント関連などの企業が中心となる。「仕事とは、社会とは、コミュニティとは、そして人生とは」等のテーマを深く考え、キャリア意識開発だけでなく、自己の進むべき道と能力に目覚め、より豊かに学び行動できる人間に成長する助けとなることを目標としている。
※「キャリア教育実習」に関する詳細は こちら よりご確認ください。