2011/08/29

　2012年7月27日第30回夏季オリンピックロンドン大会が開催される。日本トップリーグ連携機構では『ロンドンオリンピックニュース』と題し、当機構に加盟している5競技（サッカー、バスケットボール、ホッケー、バレーボール、ハンドボール）のオリンピック出場への足跡と、試合をより楽しめる情報を毎週お届けします。

ロンドンオリンピックロゴマーク

ハンドボール

サッカー

バレーボール

バスケットボール

ホッケー

日本代表オリンピック出場条件

【サッカー】

〈男子〉名称：U-22

・ アジア最終予選（9/21〜翌3/14）のグループ1位が出場権獲得

（日本はグループCに所属）

・ 各グループ2位で総当たりを行い、優勝国がアジア・アフリカでのプレーオフへ進む

〈女子〉名称：「なでしこJAPAN」

・アジア最終予選（9/1〜9/11）計6チームの総当たり戦で2位以上

【バスケットボール】

〈男子〉名称：「隼（ハヤブサ）JAPAN」

・ アジア大会で優勝

・ アジア大会で2位、3位に入り、世界最終予選で上位3チームに入る

　〈女子〉名称：「隼（ハヤブサ）JAPAN」

・ FIBA ASIA女子バスケットボール選手権長崎大会（アジア地区予選）で優勝

・ アジア大会で2位、3位に入り、世界最終予選で上位5チームに入る

【ホッケー】

〈男子〉名称「サムライジャパン」

・ アジア大会優勝

・ 世界最終予選優勝
〈女子〉名称：「さくらジャパン」

・ アジア大会2位以上

・ 世界最終予選優勝

【バレーボール】

〈男子〉「龍神NIPPON」

・ FIVBバレーボールワールドカップ2011の上位3チーム

・ 世界最終予選上位3チーム、あるいはその大会でアジア1位

〈女子〉「火の鳥NIPPON」

・ FIVBバレーボールワールドカップ2011（11/4〜18）の上位3チーム

・ 世界最終予選（翌5/19〜27）上位3チーム、あるいはその大会でアジア1位

【ハンドボール】

〈男子〉

・ アジア予選（10/23〜11/3）優勝

・ アジア予選2位で世界最終予選へ。4チームずつの組、計3組が総当たり戦を実施し、各組2位までがオリンピック出場権獲得
〈女子〉

・ アジア予選（10/12〜20）優勝

・ アジア予選2位で世界最終予選へ。4チームずつの組、計3組が総当たり戦を実施し、各組2位までがオリンピック出場権獲得