ロンドンオリンピックニュース Vol.9

2011/10/17

女子ハンドボール:ロンドン最終予選が中国で開幕

 ロンドンオリンピック出場をかけた最後の戦いが中国常州市で開幕した。大会直前になり、出場予定だったカタールが出場を辞退し、中国、韓国、北朝鮮、トルクメニスタン、カザフスタン、そして日本の6カ国が総当たり戦を行い、優勝したチームのみが本選出場権を獲得する。本大会は12日(水)に開幕し、21日(金)まで開催される。
 また、日本代表の現時点での戦績は2勝と、好調な滑り出しだ。このまま北朝鮮、タジキスタンに勝利し、大会最終日に宿敵韓国との戦いを制すると、1976年モントリオール大会以来、36年ぶりの本選出場となる。



その他:大会後の『レガシー』について

 近年のオリンピック開催地を決定する際、大会後に施設の活用方法などといった大会の「レガシー」活用も重要な選定事項となっている。
 ロンドンオリンピック閉幕後のオリンピック公園はヨーロッパの中の都市公園としては最大規模の面積を有する公園として活用されるようだ。この公園には多くの木々が植えられ、都市の中心に緑に囲まれた住民の憩いの場所が誕生する。また、選手村も大会閉幕後は先生や看護士の住宅として活用され、さらに快適に暮らせるよう、新たな商業施設も建設予定である。
 経済的効果も期待されている。大会閉幕後、公園内だけで1,000の新しい雇用が生み出されると見込んでおり、職業機会は地域住民に与えられる。
 このようにロンドンオリンピック大会は文化やスポーツ、ボランティア、ビジネス、ツーリズムにおいて重要なレガシーを残すことが期待されている。

その他:オリンピックスポンサー

 大きな大会を開催するには、必ずスポンサーが必要である。最高レベルのオリンピックスポンサーはTOP(The Olympic Partner)と呼ばれている。現在世界中の11社が国際オリンピック委員会(IOC)とスポンサー契約をしている。
 今回はパナソニックに注目して紹介していく。パナソニックは20年以上にわたり、オリンピックのAV機器分野でオリンピックを支えてきた。パナソニックとオリンピックの関わりは1984年ロサンゼルス大会から始まり、その後1988年カルガリー大会よりTOPパートナーとなりAV機器の分野で大会をサポートしてきた。
 ロンドン大会ではオリンピック史上初の、3D映像の提供も行う予定である。オリンピックの開会式、閉会式を含め全大会の200時間以上を3Dで提供する予定であり、パナソニックの技術は大きく活かされるだろう。
 オリンピック期間中は、高い映像技術を活かし会場の映像だけでなく、家庭でも会場の感動を再現していく。”sharing the passion”をスローガンに、オリンピックの成功と世界中に感動を分けていくためにパナソニックはロンドンオリンピックを支えていく。

<2012年ロンドンオリンピックスポンサー>