LEOC GROUP のスポーツ社会貢献

 当社のスポーツ事業部は2005年に創部致しました。レオックグループでは、『お客様に喜びと感動を』『従業員に成長と幸福を』『社会に貢献を』という経営理念を通じ、B&I(企業・学校などの食堂及び各種構成施設)およびHC(病院・社会福祉施設)を中心にフードサービスを提供しております。アスリートにとって、食事はトレーニングの一部と言えるほど大切です。トレーニング効果を最大限に発揮できる食事・食に関する情報を提供していきたいと考えております。



横浜FCのオフィシャルクラブトップパートナー

 当社では「食から勝利をサポートする」をコンセプトのもと、2005年2月からJリーグ横浜FCのオフィシャルクラブパートナーとして協賛し、チームの活躍をバックアップしております。2007年には同チーム初の専用施設となる「横浜FC・LEOCトレーニングセンター」を開設致しました。センター内には、レオックジャパンが提案するキッチンシステムと食堂を完備し、選手の栄養管理を実施しております。シーズン前のキャンプから管理栄養士と調理師が同行し、シーズン中は選手の栄養管理を実施するなど、きめ細かいサポート体制をとっております。

 さらに、ユース・ジュニアユースの選手にも食に関する様々なサポートを実施しております。



プロスポーツ選手を目指す子ども達をサポート


  未来のトップアスリートを育成するサポートとして、サッカースクールでの食育活動にも力を注いでおります。大切な食習慣の形成時期であるジュニア時期だからこそ、栄養面・食事環境面の正しい習慣を整えていくことが大切です。子ども達が自発的に食に関する興味や関心を持つことができるよう、家庭は基より、様々な場面での食環境の提案を実施しております。子ども達や保護者に対してのこうした活動を通して、食事の大切さについてさらなる理解をしていただけるよう努めております。


アスリート食の提供

バレーボール会場:北京理工学大学体育館
バレーボール会場:首都体育館

 ここ数年、各種スポーツチームにおける「食事の改革」は注目を増すばかりです。フィジカルな能力をトレーニング面から効果的・効率的に獲得するためには食事の内容や摂り方が大きなポイントになってきます。当社では、アスリートの生活の場である施設(寮・合宿所)での食事提供や食事を含む管理業務全般を受託し、それぞれの競技に合わせた「アスリート食」を提供しております。これまでにプロ野球・Jリーグチーム・社会人及び大学各種スポーツ選手寮などにサービスを提供しており、「チーム全体の基礎体力が向上した」「故障者が少なくなった」などの反響をいただいております。





Jリーガーのセカンドキャリア構築をサポート


 関連会社(株式会社フィートエンターテイメント)で実施しているサッカースクールでは、選手生活を引退した後の人材の受け皿としてセカンドキャリア構築をサポートしております。現在、サッカースクールのコーチには多数の元Jリーガーが在籍しており、経験豊富な彼らのキャリアを次世代に引き継ぐべくコーチとして活躍する場を提供しております。


アスリート関連のお問い合わせは

leoc@leoc-j.com までご連絡をください。