「Fリーグ2013/2014 powered by ウイダーinゼリー」 第13・14節 9/14・15 北海道セントラル10試合開催!!
Fリーグ2013/2014 powered by ウイダーinゼリー 第13節・第14節 北海道セントラル見どころ!!!
【エスポラーダ北海道】
第12節終了時点で8位と満足の行かない結果になっているが、若手の堀米選手、阿部選手の成長は後期に向けて楽しみと言えよう。
プレーオフ進出に向けて、前期終了時点でひとつでも順位を上げておく必要があると思われるので、今週末の北海道セントラル含め前期6試合の闘いぶりが重要になる。
小野寺監督の手腕に期待したい!!
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【バルドラール浦安】
現在3位(2位と同勝点)と好調を維持している。
今年府中から移籍した完山選手や、中軸を担う小宮山選手など、ベテラン選手が大事なところで、貴重なプレーでチームを支えている。
北海道セントラルでは、首位名古屋との対戦が待っているが、ここで一気に勝ち点差を縮めたい浦安は、かなり気合が入っていると言えよう。
今後、優勝を目指す上で若手選手の育成も重要なポイントと思われる。
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【府中アスレティックFC】
現在9位に甘んじている府中であるが、第12節で湘南に大量点で勝利し調子を取り戻しているので、北海道セントラルでは大いに期待したい。
8月に開催されたオーシャンアリーナカップでは準優勝と底力はある府中、このままでは終われない。
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【ペスカドーラ町田】
調子のあがらない町田、ここ3試合勝利に恵まれない状態である。
なんとか、この北海道セントラルで連勝し前期の順位をひとつでも上げて、プレーオフ進出に繋げたいのが本音であろう。
失点が第12節終了時点で44と守備に課題がのこる。
GKイゴール選手を中心に、やはり運動量豊富な若手選手の起用など立て直しが急務である。
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【湘南ベルマーレ】
勝点22点、4位につけている湘南は、好調を何とか維持している。
但し、大量点で勝利するときもあるが、前節のように大量失点で負けてしまう時もあり、チームコンディション差が激しいところが心配である。
北海道セントラルの2試合で連勝し、何とか上位を維持したい湘南は、ボラ選手を中心とした攻撃が脅威である。
ポイントは、できる限り失点を少なくのりきるディフェンスだ。
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【アグレミーナ浜松】
まだ、1勝と苦しんでいるアグレミーナ浜松。出生城浜松のチームとして奮起を期待したい。
前節は、レギュラー選手が体調を崩し欠場していたが、日本最高峰のリーグでプレーしている選手として自覚と誇りをもって戦って欲しい。
温かいサポーターにも恩返しを!!
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【名古屋オーシャンズ】
AFCフットサルクラブ選手権の疲れがあったのか、第12節は大分に黒星を付けられた。
しかしながら、絶対王者の底力は計り知れないものであるため、主将吉川選手を中心とする層の厚い攻撃陣には北海道セントラルでも爆発して欲しい。
特に、北海道に凱旋となる室田選手には多いに期待したい。
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【シュライカー大阪】
第12節のホームゲームでも安定した守備で勝利をもぎ取った。
リーグで最も失点の少ない大阪は、GK宮竹選手を中心に強く守備を意識しているため、大変見応えのある試合が続いている。
この北海道セントラル2試合で首位名古屋に離されないよう、2連勝を目指して頑張って欲しい。
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【デウソン神戸】
9月22日(日)の湘南戦で復帰の決まった鈴村選手を、ひとつでも順位を上げた状態で迎えたいチームとしては、この北海道セントラルでは絶対に負けられない。
けが人が多いのは仕方ないが、その分若手選手の起用など新たな風を吹き込んで巻き返しを期待したい。
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【バサジィ大分】
第12節、名古屋戦で金星を挙げて上り調子の大分。
日本代表仁部屋選手、小曽戸選手、若手の森村選手などに加えて、名古屋から移籍した若手の北嶋選手などチーム全体の攻撃力に期待したい。
今年着任した伊藤監督の考えが浸透し始めた大分、この北海道セントラルで勢いを付けて前期上位を目指したい。
第13・14節 9/14・15 10試合の詳細は以下のサイトからご確認ください。
◆「試合日程」は、Fリーグ公式サイトをご覧下さい。
◆「チケットの購入方法」については、こちらをご覧下さい。
◆その他詳しい情報はFリーグ公式サイト「リーグニュース」をご覧下さい。