一般社団法人日本トップリーグ連携機構では、6月12日（火）「第1回トップリーグビジネスマネジメント講座」を、日本サッカー協会会議室にて開催いたしました。
 
　今年度は座学を中心とした従来型のスポーツビジネス人材養成とは一線を画し、リアルでタイムリーな題材に取り組むことで、スポーツ団体/リーグの現場で即戦力となる人材を輩出することを狙いとしています。
 
　今回は「SNSを活用したホッケー女子（さくらジャパン）のプロモーション」を題材とし、全16回（6/12～10/2）を開催。9月に開催される4カ国大会までの期間に、SNSを活用して認知度アップを図り、日本が出場する試合で観客席を満員にするプロモーションを、担当講師上田大介氏（TRENSYS 代表）に指導、アドバイスを受けながら解決策を立案し、実行していきます。
 
　当日、序盤はやや緊張しておりましたが、ゲスト参加頂いた現日本代表小野真由美選手の貴重なお話しを聞き、受講生はホッケーの扉を開けました。
 
※この事業は競技強化支援助成金を受けておこなっております。