一般社団法人日本トップリーグ連携機構では、8月25日（土）「審判プロジェクト　審判長会議」を、日本サッカー協会会議室にて開催しました。
 
　日本のボール競技団体が、国際舞台において活躍するために不可欠である各リーグを担当する審判員（アンパイヤ）の活動や資質向上を推進するなかで、それらが抱える問題や環境改善に向けて、各リーグやNFと協力しながら各関係省庁や統括団体への働きかけをおこない、情報共有や課題解決を進めることを趣旨として開催いたしました。
 
　各競技団体審判長、代表者より生の声をお聞きし、今後の取組への足掛かりとなる貴重な意見交換をすることができました。
 
※この事業は競技強化支援助成金を受けておこなっております。
 
 
〈NF・リーグ出席者〉※氏名五十音順、敬称略
◆公益財団法人　日本ソフトボール協会　審判長
　阿久津　静
 
◆公益財団法人　日本バスケットボール協会　JBA理事　審判委員長
　宇田川　貴生
 
◆公益財団法人　日本ラグビーフットボール協会　部門長
　岸川　剛之
 
◆一般社団法人　日本バレーボールリーグ機構　審判規則委員長
　小柴　滋
 
◆一般社団法人　日本社会人アメリカンフットボール協会　常務理事　競技運営本部
　田中　康
 
◆公益財団法人　日本ハンドボール協会　日本ハンドボールリーグ機構　審判委員長
　福島　亮一
 
◆公益社団法人　日本ホッケー協会　技術委員会　審判部　副部長
　安枝　和子
 
〈オブザーバー〉
◆一般社団法人　日本バレーボールリーグ機構　審判規則委員会主事
　江下　毅