「平成30年度 感謝の夕べ」開催報告
一般社団法人日本トップリーグ連携機構は、日頃の活動に対してご支援を頂いている協賛会員各社および関係先に対する本年度事業の事業報告と謝恩の会として、12月14日(金)グランドプリンスホテル新高輪において「感謝の夕べ」を開催致しました。この行事は年末恒例の交流の機会として参加の皆様にご活用いただいておりますが、今年は200名余りの方にご参加いただきました。心より感謝申し上げます。
本会は例年通り、第一部はトップリーグ講演会、第二部は懇親会の二部構成で開催致しました。
第一部では、はじめに当機構副会長・張富士夫よりご挨拶をさせて頂き、開会いたしました。
引き続き、当機構副専務理事・真下昇より本会のご説明をいたしました。
続いて、法政大学スポーツ健康学部教授、元NHKアナウンサー・解説委員の山本浩様にご登壇頂き講演が行われました。「スポーツを育む大地と人」のテーマで、ドイツ留学から帰国されたばかりの山本様にスポーツ現場やそこに携わる人達と交流を深めるうちに感じたことをお話し頂きました
第二部は、懇親会としてパーティーを開催いたしました。はじめに当機構会長・川淵三郎よりご挨拶をさせていただきました。
続いて、当機構 協賛会員様を代表して、SOMPOホールディングス株式会社介護・ヘルス事業オーナー取締役常務執行役員・奥村幹夫様より、ご挨拶と乾杯のご発声を頂き、歓談に移りました。
歓談中に一般社団法人コンサートプロモーターズ協会会長、株式会社ディスクガレージ会長・中西健夫様よりご挨拶を頂きました。
引き続き、2017-2018シーズン表彰式を行いました。
今回トップリーグトロフィーを13名が受賞。トップリーグトロフィーとは、当機構加盟の9競技12リーグにおいて、運営・マネジメントに貢献したGM(ゼネラルマネジャー)等に対し、その栄誉を讃えることを目的として授与しているものです。
受賞者代表としてジャパンホッケーリーグ、岐阜朝日クラブBLUE DEVILS監督・長屋恭一様よりお言葉を頂戴しました。
一般社団法人日本女子サッカーリーグ:吉澤 久恵(女子1級審判員)
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構:山野 春雄(東レアローズ)
:永田 將人(デンソーエアリービーズ)
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ:折茂 武彦(レバンガ北海道)
一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ:藤浦 快也(アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス)
日本ハンドボールリーグ機構 :角 紘昭(HC名古屋)
ジャパンラグビートップリーグ:尾関 弘樹(サントリーサンゴリアス)
アジアリーグアイスホッケー :田尻 邦夫(アジアリーグ)
一般社団法人ホッケージャパンリーグ:長屋 恭一(岐阜朝日クラブBLUE DEVILS)
日本女子ソフトボールリーグ機構 :澤 芳彦(デンソー ブライトペガサス)
日本フットサルリーグ:山本 敏彦(ASV PESCADOLA 町田)
一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会:鍛次 茂(アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ)
公益社団法人日本プロサッカーリーグ:庄子 春男(川崎フロンターレ)
【敬称略】
※折茂武彦様(レバンガ北海道)、角 紘昭様(HC名古屋)、尾関弘樹様(サントリーサンゴリアス)、庄子春男様(川崎フロンターレ)はご都合によりご欠席。
歓談中に当機構名誉会長・森喜朗がご挨拶をさせて頂きました。
SOMPOボールゲームフェスタで講師をされた皆様も来場、ご紹介をいたしました。
2016年にSOMPOボールゲームフェスタとして全国約40会場で開催をするようになってからは、この3年間で講師数約350人の加盟リーグOB、OGの選手にご協力いただき、延べ数で約1,000人の講師を全国に派遣しボールゲームの普及活動を行っております。
中締めとして当機構専務理事・市原則之より挨拶をさせて頂きました。
本年度の「感謝の夕べ」も大勢の方々にお越しいただき、大盛況のうちに開催することができました。この場をお借りして御礼を申し上げます。来年もさらなる発展を目指し、日頃の活動にご協力をいただいている関係者様、協賛会員各社の皆様により良い報告ができるよう、各事業を推進して参ります。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。