情報交換会
開催報告
日本トップリーグ連携機構(JTL)のスポーツマネジメント機能シェアシステム(SMASH)ではマネジメント機能や人材、ノウハウなどをスポーツ界で共有するシステムを提供することで、スポーツ界全体の好循環を促すための活動に取り組んでいます。その取組の1つとして、JTLに所属するリーグおよびその関係者を対象とし、スポーツ界に関わりや関心がある企業と情報交換が出来る「情報交換会」を3月12日(火)日本サッカー協会 会議室にておいて、「情報交換会」を開催いたしました。
情報交換会にはJTL参加リーグ関係者他23名が参加、富士通株式会社からは「スポーツの魅力を高めるICT」をテーマとしたスポーツ共通基盤サービスの取り組みについて、ゼビオグループ・クロススポーツマーケティング株式会社によるアリーナ事業や演出による「魅せる」観戦空間の事例、が紹介されました。第二部では登壇者と参加者との交流会を行いました。
1部 情報交換会
① 富士通株式会社 スポーツ・文化イベントビジネス推進本部VP / 東京オリンピック・パラリンピック推進本部 パブリックリレーション統括部長 山口 啓 氏
「スポーツの魅力を高めるICT」
② ゼビオホールディングス株式会社 副社長執行役員
クロススポーツマーケティング株式会社 代表取締役社長 中村 考昭 氏
「ゼビオグループ取り組みご紹介」
2部 参加者意見交換会(交流会)
SMASHでは今後もスポーツ団体とスポーツ界に関心がある企業をつなぐ場の提供を進め、スポーツマネジメントなどのプラットフォームを提供する取組を進めていきます。
※この事業は競技強化支援助成金を受けておこなっております。