ボールゲームフェスタ in 山形

　日本トップリーグ連携機構と公益社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会は、3月15日（日）山形県総合運動公園・サブアリーナにて、ボールゲームフェスタ in 山形を開催致しました。今回のボールゲームフェスタは、山形県の子どもたち及びその保護者を対象に、技術クリニックやふれあいを通じて、スポーツ（ボールゲーム）の楽しさを体験しながら、基本的な技術の習得と競技力の向上を図り、将来の豊かなスポーツライフを支援することを目的に行われたものです。

　色々な遊びの中で手や足を使って大小のボールを操作しながら基礎的な動きやプレーを体験する「ボールであそぼう！」には、5歳（年長）から小学2年生までの子供たちと保護者の皆さん43組が、トップアスリートの指導でバスケットボール、ラグビー、サッカーを体験する「キッズチャレンジ」には、小学3年生〜6年生まで38名の子供たちが参加しました。また、地元モンテディオ山形のマスコット、ディーオ君も参加し、子供たちは大喜びでした。保護者の皆さんも、日頃なかなかできない子供たちとのボール遊びを楽しみながら、助け合ったり競い合ったりすることで、絆を強めるきっかけになったのではないでしょうか。これを機に、ぜひ日常の遊びに取り入れてもらえるよう願っています。

　この度、無事にボールゲームフェスタを終了できましたことを、ボールフェスタを支えてくださったすべての皆様に心より感謝いたします。次回のボールフェスタにもぜひご期待下さい。