研修講師派遣事業【第1回~第3回】
開催報告
日本トップリーグ連携機構では、研修講師派遣事業を実施。5月に1リーグへ講師を派遣いたしました。
《インテグリティ》
アスリートのあり方を憧れの対象にアップデートするために、リスクの種類や事案の背景・問題を考え、自分の意志・自分への期待をワークで問いました。参加者はグループワークを通して相互理解を深め、インテグリティ、価値を高めることで理想の選手になることを学んでいました。
5月29日(土)「第1回」日本ハンドボールリーグ 新人研修会
講師:神田義輝氏(Criacao クリアソン)
参加者:選手、関係者89名
※この事業は競技強化支援助成金を受けておこなっております。
《スポーツマンシップ》
スポーツマンシップとはなにか、スポーツマンシップを学ぶ意義、スポーツマンシップとビジネスパーソンシップなどについてクイズを交えながら分かり易くお伝えいただきました。参加者は、スポーツの価値の言語化やその価値を生涯活かせるように競技生活から意識してスポーツに取り組むことの重要性を学びました。
5月29日(土)「第2回」日本ハンドボールリーグ 新人研修会
講師:中村聡宏氏(日本スポーツマンシップ協会)
参加者:選手、関係者89名
※この事業は競技強化支援助成金を受けておこなっております。
《SNS対策【基礎編】》
アスリートにとってのSNS、特有のトラブル事例、リスク対策法などアスリートの皆さんに気づいて欲しいこと、求められていることを、分かり易くお伝えいただきました。参加者は、リスク管理の観点からSNSの守りを固める学びの場となりました。
5月29日(土)「第3回」日本ハンドボールリーグ 新人研修会
講師:山内一樹氏(大学スポーツチャンネル)
参加者:選手、関係者89名
※この事業は競技強化支援助成金を受けておこなっております。