日本トップリーグ連携機構(JTL)審判プロジェクト
パリ五輪出場「女性レフェリー座談会」を実施
JTL審判プロジェクトでは、これまでに審判長会議や審判研修会の開催、関係省庁への働きかけなどを通じて審判員の課題解決に取り組んできました。現在も各競技で多くの審判員が活動していますが、昨今判定の正確性やそれに伴う審判員の重圧が大きくなる中、その環境面、待遇面などでは改善の余地が多く残されているのが現状でその実態はあまり知られているとは言えません。
そこでJTLに加盟する各リーグの第一線で活躍する審判員の方にインタビューし、皆様のストーリーをご紹介する企画を行っています。
今回、今夏行われたパリ五輪に派遣された明井寿枝さん(バレーボール)、山田恵美さん(ホッケー)、桑井亜乃さん(ラグビー)にお集まりいただき、座談会形式でインタビューを実施しました。競技による国内リーグでの審判員環境の違いや現状、五輪を経験された中での海外との差や実態をお聞きし、ご自身が目指す審判像や審判員の認知向上や環境改善などについてお話いただきました。
インタビュー内容はスポーツWEBメディア「THE ANSWER」にて掲載しています。ぜひご覧ください。
前編は こちら
後編は こちら
※この事業は競技強化支援助成金を受けておこなっております。