2026.02.13
【2025年度指導者プロジェクト】 コーチング研修会 応用コース第2期/全日程終了
開催報告
12月9日(月)からスタートした指導者プロジェクト「コーチング研修会 応用コース第2期」が2月2日(月)に終了いたしました。全5回、約2か月間にわたって行われた応用コースでは、チームビルディングを軸に、個人の思考特性や行動特性への理解を深めながら、組織として成果を生み出すための考え方と実践に取り組みました。
研修では、人の強みを科学的・視覚的に把握して活かし、個人と組織それぞれの役割の接点となる成長目標を考える視点や重要性に加え、GROWモデルを活用したコーチングの基礎、タックマンモデルによる組織形成のプロセスなどを通して、チームが成長していくために必要な関わり方やコミュニケーションの在り方を学びました。また、基礎コースで学んだ内容を振り返る時間にもなり、質問力や対話の重要性についても改めて確認し、ゲームを通して自身の思考・行動特性を理解することで、個々の強みを引き出し、活かし合うことがチームづくりにおいて欠かせない要素であることを共有しました。
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期間中は、受講者同士の対話や意見交換も活発に行われ、Slackなどを活用し研修内外を通じて学び合う姿勢が見られました。新しい視点や考え方に触れることで気づきを得る場面も多く、学び続けることの大切さを実感する機会となりました。受講者からは、「個々の能力を理解し、活かし合うことの重要性を改めて感じた」、「コーチや指導者として、日頃のコミュニケーションの質を高めていく必要性を実感した」、「知識を学ぶだけでなく、実践し続けることが重要だと再認識した」といった感想をいただきました。
コーチング研修会では、今後も受講者がより多くの学びを獲得していけるよう引き続き取り組みます。
<コーチング研修会とは>
研修会への参加、指導現場での実践、事後課題の繰り返しから、競技力だけでなく「人間力も獲得できるような選手を育成する」ためのコーチングスキルを身に付けることを目的とし、多くの指導者が競技を越えて交わり、つながり、成長する場として、指導者ネットワークを構築・拡大することを目指します。研修講師は、NPO法人コーチ道の代表理事 松場俊夫氏が務めております。
<応用コースについて>
応用コースは、基礎コース修了者を対象に実施しています。基礎コースで学んだコーチングスキルを活かし、チームや組織を作り上げるためのチームビルディングを学び、さらなるスキルアップを目指す研修プログラムとなっています。
※本研修会は、(公財)日本スポーツ協会公認スポーツ指導者更新研修の対象です。
※この事業は競技強化支援助成金を受けておこなっております。

