一般社団法人 日本トップリーグ連携機構「2025年　感謝の夕べ」開催報告

開催報告

　一般社団法人日本トップリーグ連携機構は、日頃の活動に対してご支援を頂いているパートナー、協賛会員各社および関係先に対する謝恩の会として、12月15日（月）グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにおいて「感謝の夕べ」を開催致しました。年末恒例の交流の機会として参加の皆様にご活用いただいており、170名余りの方にご参加いただきました。
　心より感謝申し上げます。

　はじめに当機構会長 川淵三郎が挨拶いたしました。

続いて、ご来賓を代表し、スポーツ庁 長官　河合純一様より、ご挨拶を頂きました。

　続いて、当機構のパートナー企業、協賛会員を代表し、クリヤマホールディングス株式会社　執行役員 山本正之様より、ご挨拶と乾杯のご発声を頂き、歓談に移りました。

公益財団法人日本オリンピック委員会　会長でもある当機構　橋本聖子副会長が挨拶いたしました。

　しばらくご歓談の後、今年度10周年を迎えましたSOMPOボールゲームフェスタの特別表彰式を行いました。

　本年度ご協賛頂き10年目となりました、トップスポンサーのSOMPOホールディングス様、スポンサーのゼビオグループ様に授与し、お言葉を頂戴いたしました。

　SOMPOホールディングス株式会社　グループCSuO執行役員常務　酒井香世子様

クロススポーツマーケティング株式会社　代表取締役　中村孝昭様

　また会場にはボールゲームフェスタでご協力頂いてる、アンバサダー、スペシャルゲストまた講師の皆さまにも出席頂いており、お祝いのステージに集合いたしました。元アンバサダーの鈴木啓太様、現アンバサダーの宮間あや様、また講師を代表し眞砂野裕様の3名からお言葉を頂戴いたしました。

　昨年表彰を行い、今年11年目としてボールゲームフェスタをサポートしていただいたクリヤマジャパン様にも登壇いただき、皆さまで記念撮影を行いました。

　 続いて、トップリーグトロフィーならびに特別功労賞の授与式を行いました。
　本年、2024－2025シーズンは、トップリーグトロフィー11名、特別功労賞2名が受賞いたしました。トップリーグトロフィーとは、当機構加盟の9競技12リーグにおいて、運営・マネジメントに貢献したGM（ゼネラルマネジャー）等に対し、また特別功労賞は当機構の運営等に特に顕著な功績のあった者に対し、それぞれその栄誉を讃えることを目的として授与しているものです。　

　受賞者代表として、水戸ホーリーホック　GM　西村卓朗様よりお言葉をいただき、記念撮影をいたしました。

【2024-2025シーズン　受賞者一覧（敬称略）】

■トップリーグトロフィー

＜公益社団法人SVリーグ＞

蓮池 学  （PFUブルーキャッツ 石川かほく　代表取締役・GM）

神谷 和幸  （ジェイテクトSTINGS 愛知　（24-25実行委員）　顧問）

＜公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ＞
藤本 光正  （宇都宮ブレックス　代表取締役社長）

＜一般社団法人日本ハンドボールリーグ＞
篠崎 敦嗣  （トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA　副GM）

新留 洋一  （ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング ブルーサクヤ鹿児島　GM）

＜一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン＞

薫田 真広  （東芝ブレイブルーパス東京株式会社 社長・GM）

＜一般社団法人日本女子ソフトボールリーグ機構＞

西 湯二  （太陽誘電ソルフィーユ　副部長）

＜一般社団法人日本フットサルリーグ＞

塩谷 竜生  （バルドラール浦安　代表取締役）

＜一般社団法人 日本社会人アメリカンフットボール協会＞

川口 陽生  （SEKISUIチャレンジャーズ　GM）

＜公益社団法人日本プロサッカーリーグ＞

西村 卓朗  （水戸ホーリーホック　ゼネラルマネージャー）

＜公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ＞

森本 議二  （東京ヴェルディ株式会社（日テレ・東京ヴェルディベレーザ）　取締役副社長）

■特別功労賞

＜一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ＞

橋本 信雄  一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ　前副会長

＜一般社団法人ホッケージャパンリーグ＞

真 喜代司  一般社団法人ホッケージャパンリーグ　前理事長

＜＞は推薦団体、（）は所属団体またはチーム名、役職

　

その後、歓談の時間ではお食事をとりながら和やかな時間となりました。

中締めとして当機構市原則之副会長また稲垣純一専務理事より挨拶をいたしました。

　本年も「感謝の夕べ」が開催することができましたこと、また大勢の方々にお越しいただき、大盛況のうちに開催できましたことに対し、この場をお借りして御礼を申し上げます。
　来年もさらなる発展を目指し、日頃の活動にご協力をいただいている関係者様、協賛会員各社の皆様により良い報告ができるよう、各事業を推進して参ります。
　今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。