日本トップリーグ連携機構について
主な活動内容
ボールゲーム9競技の日本の最高峰12リーグが連携し、競技力の向上と運営の活性化などを目指して、以下のような活動を行っています。
●国際競技力向上
世界選手権・オリンピック等国際大会に於ける上位進出、メダル獲得を目指して、日本オリンピック委員会並びに各競技団体と連携のもと、各リーグが協調して代表チームの強化ができるよう、支援体制を築いていきます。
●リーグ活性化
・集客
集客対策として、各リーグが協調して他リーグの告知活動が行なえるように、 情報収集・提供を行ないます。
・広報活動
トップリーグが一体となって、TV・新聞・ラジオ・ネットワークメディア等に情報・話題提供する事により、 TV・新聞・ラジオでの露出回数、ネットワークメディアでの露出・配信回数の増加等に努めます。また恒常的な情報発信のために、トップリーグ専門の独自チャンネルについて 研究、検討していきます。
・研修会の開催
チームのGM及びスタッフ・選手の研修会を開催し、トップリーグの指導者・選手として基本的に必要な知識の付与及びチームマネジメントについての造詣を深めていきます。
●スポーツマネジメント機能シェアシステム
マネジメント機能が十分ではないスポーツ界において、その人材育成と機能の提供を行うシステムを構築し、加盟団体のみならずスポーツ界全体に貢献していきます。
●選手キャリア支援の促進
各リーグ及び関係団体と連携して、選手のセカンドキャリアに対し協力を行ないます。
●toto販売への協力
各日本協会及びトップリーグ傘下の各チームと共に、リーグ開催地等におけるtotoの販売 促進活動に協力します。
●その他
前記以外に連携する必要性が生じた場合は、各リーグと積極的な協力を図ってゆきます。